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2009年06月08日
父親と2人の桂林珍道中日記 ④
4日目。私にとってこの旅のハイライト?
5時前に起きるも、マダ真っ暗なのでゆっくり準備する。
そしたらあっという間に明るくなって焦る!
林さんは私達が朝、山登るの知ってたので起きてくれていて、玄関のカギを貸してもらう。
すみません・・・。
林さん曰く「上まで20分位かな」と。

外出たら、おばさんが手ぶらで登ってきた。
何か声を掛けられたが、意味が分からずとりあえず笑顔だけ返す。
このおばさんに付いて行けばいいのか、とおばさんに付いて歩く。
おばさんは毎日登ってるのか、上からのおたけびに、おたけび返しをしながら
登っていく。ペース速っ!!
山登りに慣れていない私!普段フットサルやジムで体力に自信はあったんだけど、
山登りって違う。「ハアハア。ゼイゼイ。えらい。」途中休憩しながらで、3~40分かかったと思う。
あっという間におばさんは見えなくなってしまったよ。

それにしてもこの岩山の岩を削って、
長い山道を作った林さんのありがたさを噛みしめながら1歩1歩登る。
途中からハシゴがあったり、手すりがあったり、本当に大変だったんだろうな。
しんどかったけど、上に着いた途端、吹っ飛びました!!
「すごーーーーーーーい!!」想像を上回る絶景!
烏龍茶の世界、昔話の世界、天国みたい。

さっきのおばさんは私達が頂上まで登る前にさっさと下山。
私達の他に4人頂上にいましたが、「シーン」としてて
あちこちからニワトリの朝の声が聞こえてくる。
ちゃんと6時位に鳴くんだな(笑)

展望台でしばらく眺めてたら、お父さんがもっと上に登ってる。
しかも、もう道がない危なっかしい岩山を登ってるし。
ま、ここまで来たからもちろん私も登りますけど(笑)
で、そこからの見る反対側の景色がコレ!!


これまた素晴らしい!!
ちょっと下を見ると高所恐怖症じゃない私でも落っこちそうで怖いけど、
ギリギリの所に座って写真とりました。

ここに何分座って眺めたかな。
時が経つのも忘れる位、見てて飽きない景色だよ。
しばらくして下山する事にした。
下りるのは楽々♪
その後朝食を取りに街中をウロウロ。
どうしてもパンとかサンドイッチが食べたくて、カフェに行く。

ローカルな所よりは高いけど、仕方ない。
珍しくJAZZがかかってるの。

ローズミルクティを注文したら、
カップに花びらが入ってきた。可愛い。

最後興坪の街をウロウロと堪能する。

猫や犬にさよならして。





もちろん林さんとビンビンさん・喜多郎君ともお別れ。
1晩でしたが、とってもお世話になりました!!

最後までスリに気を付けてと助言まで頂き、ありがたく後にしました。
また陽朔までバスで戻り、陽朔で桂林バスに乗り換え。
桂林行きのバスは大きくて、っていうかいわゆる普通のバスで快適でした。
隣の女の子もスリっぽくは見えなかったし、
前の人もスリっぽくなかったので、寝てしまったよ。
桂林に到着し、またまた飛行機の時間まで時間があったので、
その周りをウロウロ。また客引きがうるさいが、バックバックを背負ったまま
時間もあるしエアポートバスのバス停まで歩く事に。
途中店前で可愛い子猫2匹に遭遇~


途中、肉まん買ったりして地図見てあるいてたんだけど、
本当にあっているのか不安になり道を聞いて歩く。
この上海路って道を真っ直ぐ行けば着くはずなのに、
みんな遠まわりさせようとする。騙されてるのか、何なのか分からないまま歩いて
橋を渡ってバス停がある方を見てみると、橋が工事中だった!
なるほど、それでみんな遠まわりしてって言ってたんだ。と納得。
到着したらすぐにバスが出発。
空港にまたしても早く着き過ぎたので、
マッサージに行ってみる。
45分で88元だって。1200円強です。これでも高いんだと思うけど。
でも、あんまり上手じゃなかった。
肩をコリコリやられ過ぎて、痛い!!
でも、お陰で時間はあっと言う間に過ぎて飛行機の時間に。
さよなら~桂林!


で、広州に到着。
ここに一泊する予定だったので、空港までの移動がしやすい
バス停が目の前のホテル「広州賓館」に宿泊。
昨日から100元を出す度に「違う100元にして」と言われるから、
偽札なのかな・・・。と不安に。
でも100元なんて最初両替した時にもらっただけだから、
大丈夫だろう・・・。と思って広州のホテルでDeposit100元出してみる。
機械にかけてみて、やっぱり駄目だと言われた。
「偽札なの?」と聞くと、「そうです。偽札です。」だって~~~~~!!!
ショック!!何で何で?????
と考えてみると、多分2日目で泊まったマルコポーロホテルのDepositでだ!!
1500円弱で良かったけど、ホテルのDepositで偽札が返ってくるとは、
恐るべし中国!!
ボロボロのお札はいっぱいあるけど、何でみんな分かるんだろう。
上が偽札です。

でもこうやって毎回お金チェックしてるんだろうな。
ってかこうやって毎日生活してるんだろうな。
大変な国です。
とりあえず、チェックイン。
ナカナカのホテルです。

北京路まで歩いて町並みを見る。
ここはとっても都会です。土曜日ってのもあってかにぎわってた。


ご飯をどこで食べようか迷った挙句、
ホテルから北京路に入ったすぐの餃子屋に入る。
ワカメのスープと餃子。


またまたまた美味しい!!!
タレもいいし、焼き加減も最高です。日本にも欲しい!!
ここはビールが売ってなかったので、
2つ分テイクアウトして、ビール買って帰る。
改めて晩酌(笑)
ワンタンメンも買いました。
食べすぎだな。

5時前に起きるも、マダ真っ暗なのでゆっくり準備する。
そしたらあっという間に明るくなって焦る!
林さんは私達が朝、山登るの知ってたので起きてくれていて、玄関のカギを貸してもらう。
すみません・・・。
林さん曰く「上まで20分位かな」と。
外出たら、おばさんが手ぶらで登ってきた。
何か声を掛けられたが、意味が分からずとりあえず笑顔だけ返す。
このおばさんに付いて行けばいいのか、とおばさんに付いて歩く。
おばさんは毎日登ってるのか、上からのおたけびに、おたけび返しをしながら
登っていく。ペース速っ!!
山登りに慣れていない私!普段フットサルやジムで体力に自信はあったんだけど、
山登りって違う。「ハアハア。ゼイゼイ。えらい。」途中休憩しながらで、3~40分かかったと思う。
あっという間におばさんは見えなくなってしまったよ。
それにしてもこの岩山の岩を削って、
長い山道を作った林さんのありがたさを噛みしめながら1歩1歩登る。
途中からハシゴがあったり、手すりがあったり、本当に大変だったんだろうな。
しんどかったけど、上に着いた途端、吹っ飛びました!!
「すごーーーーーーーい!!」想像を上回る絶景!
烏龍茶の世界、昔話の世界、天国みたい。
さっきのおばさんは私達が頂上まで登る前にさっさと下山。
私達の他に4人頂上にいましたが、「シーン」としてて
あちこちからニワトリの朝の声が聞こえてくる。
ちゃんと6時位に鳴くんだな(笑)
展望台でしばらく眺めてたら、お父さんがもっと上に登ってる。
しかも、もう道がない危なっかしい岩山を登ってるし。
ま、ここまで来たからもちろん私も登りますけど(笑)
で、そこからの見る反対側の景色がコレ!!
これまた素晴らしい!!
ちょっと下を見ると高所恐怖症じゃない私でも落っこちそうで怖いけど、
ギリギリの所に座って写真とりました。
ここに何分座って眺めたかな。
時が経つのも忘れる位、見てて飽きない景色だよ。
しばらくして下山する事にした。
下りるのは楽々♪
その後朝食を取りに街中をウロウロ。
どうしてもパンとかサンドイッチが食べたくて、カフェに行く。
ローカルな所よりは高いけど、仕方ない。
珍しくJAZZがかかってるの。
ローズミルクティを注文したら、
カップに花びらが入ってきた。可愛い。
最後興坪の街をウロウロと堪能する。
猫や犬にさよならして。
もちろん林さんとビンビンさん・喜多郎君ともお別れ。
1晩でしたが、とってもお世話になりました!!
最後までスリに気を付けてと助言まで頂き、ありがたく後にしました。
また陽朔までバスで戻り、陽朔で桂林バスに乗り換え。
桂林行きのバスは大きくて、っていうかいわゆる普通のバスで快適でした。
隣の女の子もスリっぽくは見えなかったし、
前の人もスリっぽくなかったので、寝てしまったよ。
桂林に到着し、またまた飛行機の時間まで時間があったので、
その周りをウロウロ。また客引きがうるさいが、バックバックを背負ったまま
時間もあるしエアポートバスのバス停まで歩く事に。
途中店前で可愛い子猫2匹に遭遇~
途中、肉まん買ったりして地図見てあるいてたんだけど、
本当にあっているのか不安になり道を聞いて歩く。
この上海路って道を真っ直ぐ行けば着くはずなのに、
みんな遠まわりさせようとする。騙されてるのか、何なのか分からないまま歩いて
橋を渡ってバス停がある方を見てみると、橋が工事中だった!
なるほど、それでみんな遠まわりしてって言ってたんだ。と納得。
到着したらすぐにバスが出発。
空港にまたしても早く着き過ぎたので、
マッサージに行ってみる。
45分で88元だって。1200円強です。これでも高いんだと思うけど。
でも、あんまり上手じゃなかった。
肩をコリコリやられ過ぎて、痛い!!
でも、お陰で時間はあっと言う間に過ぎて飛行機の時間に。
さよなら~桂林!
で、広州に到着。
ここに一泊する予定だったので、空港までの移動がしやすい
バス停が目の前のホテル「広州賓館」に宿泊。
昨日から100元を出す度に「違う100元にして」と言われるから、
偽札なのかな・・・。と不安に。
でも100元なんて最初両替した時にもらっただけだから、
大丈夫だろう・・・。と思って広州のホテルでDeposit100元出してみる。
機械にかけてみて、やっぱり駄目だと言われた。
「偽札なの?」と聞くと、「そうです。偽札です。」だって~~~~~!!!
ショック!!何で何で?????
と考えてみると、多分2日目で泊まったマルコポーロホテルのDepositでだ!!
1500円弱で良かったけど、ホテルのDepositで偽札が返ってくるとは、
恐るべし中国!!
ボロボロのお札はいっぱいあるけど、何でみんな分かるんだろう。
上が偽札です。
でもこうやって毎回お金チェックしてるんだろうな。
ってかこうやって毎日生活してるんだろうな。
大変な国です。
とりあえず、チェックイン。
ナカナカのホテルです。
北京路まで歩いて町並みを見る。
ここはとっても都会です。土曜日ってのもあってかにぎわってた。
ご飯をどこで食べようか迷った挙句、
ホテルから北京路に入ったすぐの餃子屋に入る。
ワカメのスープと餃子。
またまたまた美味しい!!!
タレもいいし、焼き加減も最高です。日本にも欲しい!!
ここはビールが売ってなかったので、
2つ分テイクアウトして、ビール買って帰る。
改めて晩酌(笑)
ワンタンメンも買いました。
食べすぎだな。
2009年06月04日
父親と2人の桂林珍道中日記 ③
3日目はゆっくり起きて、父親と何処に行こうかあーだこーだ迷った挙句、
ガイドブックお勧めの「世外桃源」へ。
まずはチェックアウトして、Depositの100元を返してもらい
大きな荷物はホテルに預けてバス停まで。
地元の乗合いバスに初めて乗りました。
どんどん人が乗って来て、っていうかガイドさんがどんどん乗せて
シートが無い所にはプラスチックのお風呂のイスみたいなのを
持って来て座ってました。これが1人5元。大体4~50分位走ったかな。

「世外桃源」に着いて、1組に1人ガイドさんが付くらしい。


私達には「英語のガイドを呼んで来ます」と言った割に、
来た子は英語なんて話せないガイドさん。
でも、ニコニコして可愛いので許す。
ボートに乗り川?池?を静かに周って行く。


お父さんが行きたいから、仕方なく来たけど意外にすっごく楽しい!!

途中洞窟を通ったり、船が来る度歌って迎えてくれたり、

踊ってくれたり、原始人っぽく吠えてくれたり(笑)


槍をこっちに投げる振りをしたり(これはマジでビックリしました)
踊ってくれてる男の子達が可愛くて思わず写真撮って手を振る。
こんな可愛い子見なかったなぁ~
この衣装がそう見せるのかなぁ。ハハハ。

ディズニーランドのジャングルクルーズのリアル版って感じで
結構贅沢なのでは??
入るのに50元とかだったかな。安いし。
船下りて、今度は昔の民家を再現した所を見る。
みんな糸を紡いだり、織り物したり。
この織物が美しいのです~。



こういうベット憧れる


2時間位ゆっくりして、乗り合いバスで帰ろうと外で待ってると
「Yangsho?Yangsho?(陽朔)]とおじさんがワゴンに乗ってこっちに来た。
これも乗り合いバスかと値段も聞かず乗ってみたものの、
『ぼったくられたらどうしよう・・・』と不安になるも、下りたら2人で15元だった。
+5元だけど、こっちは私達だけで乗り合いじゃないからスリに会う事もないし、
こっちで良かった。
で、陽朔に戻りランチへ。
地元の料理も飽きたので、「香港ヌードル」ってお店へ。
私はお粥とChineseドーナツ

お父さんはカレー風味の麺。

ホテルに荷物を取りに行き、またバス停に戻る。
今度は興坪(シンピン)行きのバスに乗る。
こちらは5.5元。
道が悪いのと車が古いのとで、揺れる揺れる。
でも、この揺れが意外に気持ち良く眠気を誘うんだけど、
眠ったらスリに狙われるから我慢・・・。
隣でお父さんはダウンして寝てます。
40分位走ったかな、やっと興坪のバス停に到着。
もちろん客引きおばちゃんがいっぱい。
でも、私は電話予約しておいた老寨(ラオジャイ)山旅館の地図を見せた途端
中国語で何か言って諦めた風でした。
興坪はまたまた素晴らしい街です。

そしてこの老寨山旅館って宿泊先はネットで見つけたんだけど、
日本人の林さんという方が奥さんのビンビンさんと息子の喜多郎君と3人で経営している所。
この旅館の裏にある山道と展望台を林さんは2年位かけて、
ボランティアで作ってくれたのです。
その山からの眺めは最高で、今回の旅の目的の1つでもありました。
あまり間違った情報を書いても申し訳ないので、
詳しくはWEBサイトを見てみて下され。
http://www.laozhaishan.com/
日本のテレビ取材にも何度か出演されてる様。
ゲーノー人も何人かいらっしゃってました。
とにかくネットで林さんの情報を見て感動した私は
日本食のお土産を片手に、この旅館を訪れた訳なのです。
林さんも日本食喜んで頂いたようで、Blogにも載せていただきました。
大理石の板まで頂いて、2人の名前を書いてきました。
旅館はとってもシンプルで、学生時代の合宿を思い出す感じ。
私達の部屋は外の光が入って、港が見えて素敵な部屋でした。
これで1泊100元って!!1人700円ちょいだよ。

で、一息ついてから外へ。
私は竹船に乗りたかったので、竹船の旅へ。
お父さんはもう船は乗りたくなかったので、地上に残ることに。
他にもお客さん乗るのかと思ったら私1人ぼっち。
ボートのおじさんと私の2人っきり・・・・。
微妙(笑)
でも、一番前に乗って贅沢に景色だけを眺める。
気持ち良い~また大きい船とは違った景色です。


1人なので自分撮りです(涙)

ボートのおじさんに運転中に写真撮ってと頼んだら、
「危ないから船を止めるからちょっと待て」と言われる(多分)
しばらくしたら、中洲に止めてくれた。
着いたら中洲の名前は「結婚島」と書いてある・・・・・。
1人でここに足を踏み入れてしまった・・・。
隣でウェデイングドレス来た新婚さんが写真を撮ってる中、
私は負けない様に元気いっぱいで写真に写りました(涙)
しかも、ボートのおじさん親切に色々撮ってくれるから・・・・
それを知らなかったら楽しそうでしょ??????
あたしのポージングのバリエーションの無さが悲しいけど。




そんなこんなで、優雅な1人竹舟クルーズは終わり、
一度林さんの旅館に帰り、父親と合流して興坪の街をウロウロ。

失礼にも外から家の中覗いてみたり、

みんなTV観てます。飼い犬が家の前で門番してます。



立ち止まって写真撮ろうとすると、吠えられたりするけど、
この子達ちゃんと番犬になってるな~と関心。
子犬も発見!!可愛い

ニワトリも平和に歩いてます。

そして、夕日が見えるレストラン?で夕食。


気持ち良い~でも、料理はちょっと微妙でした。
また空芯菜頼んだけど、青臭いし。
鴨?アヒル?の肉も独特の味付け。

豚とピーマンの炒め物は、ピーマンだと思ったら辛い!!!

炒飯は美味しかったけど、油がすごかった。

可愛いカマキリ君に遭遇です。大きくなれよ~

旅館に帰り、明日は裏山から朝陽を見る為5時起きする為
早く就寝・・・・・。
が、お父さんのイビキ!!!!
ラオジャイ山旅館中に響いてたのでは???
まんまと寝不足です・・・。
お父さんより早く寝ようと思いつつ、いつも負ける。
父の寝付きの良さには本当にビックリです。
ガイドブックお勧めの「世外桃源」へ。
まずはチェックアウトして、Depositの100元を返してもらい
大きな荷物はホテルに預けてバス停まで。
地元の乗合いバスに初めて乗りました。
どんどん人が乗って来て、っていうかガイドさんがどんどん乗せて
シートが無い所にはプラスチックのお風呂のイスみたいなのを
持って来て座ってました。これが1人5元。大体4~50分位走ったかな。
「世外桃源」に着いて、1組に1人ガイドさんが付くらしい。
私達には「英語のガイドを呼んで来ます」と言った割に、
来た子は英語なんて話せないガイドさん。
でも、ニコニコして可愛いので許す。
ボートに乗り川?池?を静かに周って行く。
お父さんが行きたいから、仕方なく来たけど意外にすっごく楽しい!!
途中洞窟を通ったり、船が来る度歌って迎えてくれたり、
踊ってくれたり、原始人っぽく吠えてくれたり(笑)
槍をこっちに投げる振りをしたり(これはマジでビックリしました)
踊ってくれてる男の子達が可愛くて思わず写真撮って手を振る。
こんな可愛い子見なかったなぁ~
この衣装がそう見せるのかなぁ。ハハハ。
ディズニーランドのジャングルクルーズのリアル版って感じで
結構贅沢なのでは??
入るのに50元とかだったかな。安いし。
船下りて、今度は昔の民家を再現した所を見る。
みんな糸を紡いだり、織り物したり。
この織物が美しいのです~。
こういうベット憧れる
2時間位ゆっくりして、乗り合いバスで帰ろうと外で待ってると
「Yangsho?Yangsho?(陽朔)]とおじさんがワゴンに乗ってこっちに来た。
これも乗り合いバスかと値段も聞かず乗ってみたものの、
『ぼったくられたらどうしよう・・・』と不安になるも、下りたら2人で15元だった。
+5元だけど、こっちは私達だけで乗り合いじゃないからスリに会う事もないし、
こっちで良かった。
で、陽朔に戻りランチへ。
地元の料理も飽きたので、「香港ヌードル」ってお店へ。
私はお粥とChineseドーナツ
お父さんはカレー風味の麺。
ホテルに荷物を取りに行き、またバス停に戻る。
今度は興坪(シンピン)行きのバスに乗る。
こちらは5.5元。
道が悪いのと車が古いのとで、揺れる揺れる。
でも、この揺れが意外に気持ち良く眠気を誘うんだけど、
眠ったらスリに狙われるから我慢・・・。
隣でお父さんはダウンして寝てます。
40分位走ったかな、やっと興坪のバス停に到着。
もちろん客引きおばちゃんがいっぱい。
でも、私は電話予約しておいた老寨(ラオジャイ)山旅館の地図を見せた途端
中国語で何か言って諦めた風でした。
興坪はまたまた素晴らしい街です。
そしてこの老寨山旅館って宿泊先はネットで見つけたんだけど、
日本人の林さんという方が奥さんのビンビンさんと息子の喜多郎君と3人で経営している所。
この旅館の裏にある山道と展望台を林さんは2年位かけて、
ボランティアで作ってくれたのです。
その山からの眺めは最高で、今回の旅の目的の1つでもありました。
あまり間違った情報を書いても申し訳ないので、
詳しくはWEBサイトを見てみて下され。
http://www.laozhaishan.com/
日本のテレビ取材にも何度か出演されてる様。
ゲーノー人も何人かいらっしゃってました。
とにかくネットで林さんの情報を見て感動した私は
日本食のお土産を片手に、この旅館を訪れた訳なのです。
林さんも日本食喜んで頂いたようで、Blogにも載せていただきました。
大理石の板まで頂いて、2人の名前を書いてきました。
旅館はとってもシンプルで、学生時代の合宿を思い出す感じ。
私達の部屋は外の光が入って、港が見えて素敵な部屋でした。
これで1泊100元って!!1人700円ちょいだよ。
で、一息ついてから外へ。
私は竹船に乗りたかったので、竹船の旅へ。
お父さんはもう船は乗りたくなかったので、地上に残ることに。
他にもお客さん乗るのかと思ったら私1人ぼっち。
ボートのおじさんと私の2人っきり・・・・。
微妙(笑)
でも、一番前に乗って贅沢に景色だけを眺める。
気持ち良い~また大きい船とは違った景色です。
1人なので自分撮りです(涙)
ボートのおじさんに運転中に写真撮ってと頼んだら、
「危ないから船を止めるからちょっと待て」と言われる(多分)
しばらくしたら、中洲に止めてくれた。
着いたら中洲の名前は「結婚島」と書いてある・・・・・。
1人でここに足を踏み入れてしまった・・・。
隣でウェデイングドレス来た新婚さんが写真を撮ってる中、
私は負けない様に元気いっぱいで写真に写りました(涙)
しかも、ボートのおじさん親切に色々撮ってくれるから・・・・
それを知らなかったら楽しそうでしょ??????
あたしのポージングのバリエーションの無さが悲しいけど。
そんなこんなで、優雅な1人竹舟クルーズは終わり、
一度林さんの旅館に帰り、父親と合流して興坪の街をウロウロ。
失礼にも外から家の中覗いてみたり、
みんなTV観てます。飼い犬が家の前で門番してます。
立ち止まって写真撮ろうとすると、吠えられたりするけど、
この子達ちゃんと番犬になってるな~と関心。
子犬も発見!!可愛い

ニワトリも平和に歩いてます。
そして、夕日が見えるレストラン?で夕食。
気持ち良い~でも、料理はちょっと微妙でした。
また空芯菜頼んだけど、青臭いし。
鴨?アヒル?の肉も独特の味付け。
豚とピーマンの炒め物は、ピーマンだと思ったら辛い!!!
炒飯は美味しかったけど、油がすごかった。
可愛いカマキリ君に遭遇です。大きくなれよ~
旅館に帰り、明日は裏山から朝陽を見る為5時起きする為
早く就寝・・・・・。
が、お父さんのイビキ!!!!
ラオジャイ山旅館中に響いてたのでは???
まんまと寝不足です・・・。
お父さんより早く寝ようと思いつつ、いつも負ける。
父の寝付きの良さには本当にビックリです。
2009年06月02日
父親と2人の桂林珍道中日記 ②
2日目は7時に起きて漓江下りのツアーへ。
これが日本円にして1泊5500円位のホテル。もちろん2人で!
ナカナカ良いでしょ。

ガイドのヤンヤンさんがホテルにピックアップに来てくれて
「あなた達のチケットは安いので、他のお客さんには値段を言わないでください」
と言われ、ちょっと良い気分でしたが、やっぱり中国だな、と。
ヤンヤンさんはバスの中では中国語と英語の交互で説明してて、尊敬。
しかもちょっとアメリカンジョークを混ぜつつ(笑)
船に乗る場所に到着。
いっぱい船が並んでるなぁ~
これに乗って船の旅へ。

あいにくの雨です・・・。
が、ヤンヤンさん曰く「Congratulation!」
雨だからこそ中国の水墨画の世界が見れるって。
確かに、霧がかかっていて趣があって、素敵!!!!

とりあえずは上に登って写真撮りまくる。



後で写真見た時同じ様な風景ばっかって思うに違いないのに、
写真撮らずにはいられない「パー子」です。
約4時間のクルーズの間ほとんど外にいて、

ハイライトの辺りは雨が強くなってきちゃったり、
疲れちゃったりで、ご飯のタイミングで下へ。
船の後ろにキッチンが!!こんな感じで作ってるのか~

そんなこんなで陽朔(ヨウサク・yangshuo)に到着!
こちらの景色も素晴らしい!!

港には物売りの人やら、ホテルやツアーをお勧めしてくる客引きがいっぱい。
「この鵜飼いのおじさんの写真を撮ると5元取られるから写真は絶対取らないで!」と言われたけど、
5元位だったら払って鵜触りたかったかも。
船の上から隠し撮り。

船下りたら、客引きがうるさいうるさい~
頑張って無視して、西街を歩くと早速私達の泊まるホテルを発見!!
ここは一番楽しみにしてたホテル、「マルコポーロホテル」です。
こっちが本館。私達は別館。

フランス人がやってるホテルらしい。
チェックインしてみたが、着いたのは13時過ぎまだ掃除中で
屋上に上がって景色を堪能。
この景色も楽しみだったんだ

しばらくして、部屋の掃除が終わったっぽいので、下へ。
やっぱり可愛い~

バストイレの設備はあんまりだったけど、各部屋にパソコンあるし、
バルコニーからの眺めはいいし、良かった。

前々から楽しみにしていた「チャンイーモウ」のshow
「impression sanjieliu 」が7時ピックアップだったので、
それまで西街をウロウロ。
もちろんビール片手にです。

噂には聞いていたけど、観光客多いな~しかも西洋人っての?が多い。

お陰でコーヒーホリックの父はコーヒーと出会えて嬉しそう。

ここの名物は「魚のビール煮」
魚は多分鯉。ちょっと挑戦してみたいけど、2人では多いし、
きっと鯉独特の臭さがありそうで、諦める。
あらゆるお店で蛙やらザリガニやら鯉が売られてました。
ザリガニ君達は

こうなるらしい・・・美味しそうだけど、やっぱり怖い。

で、餃子という文字を見付け餃子ホリックの私は即「ここでいい??」
と半強引にお父さんを説得して、お店に入る。
隣のテーブルで餃子包んでます。
頼んだのは、豚肉入りの水餃子とニラ焼き餃子。

ニラ餃子が出てきてビックリ!
中国にもあるのか、羽付き餃子!
しかも、美味しいぃぃぃ~~~ニラといい餃子の皮といい、美味し過ぎです。

牛肉が入った麺も注文。
刀削麺っぽい。

で、お店の人が「ハオツー」とお勧めしてくれた揚げ豆腐。
この甘いソースがたまりません!!
お勧めしてくれたお姉さんありがとう(涙)

もちろん薄いビールを飲みつつ・・・。
そして、いよいよshowに向かう。
一緒の車に乗った他の中国人とドライバーが言い争ってて、
多分最後にピックアップするハズの客が全然来ないから、
「もう行こう!」って、そしたらドライバーが「もうちょっと待って」って、
しばらくしても、来ないから「また行こう」みたいな??
やっと最後の客が来て、私も「おせーよ」って思いながら、
show会場まで。
このshow毎日やってんのに、すごい人なんだよね。
お父さんが「ブロードウェイもびっくりやな」って言ってたけど、本当にそう。

中を歩くこと5分。
やっと会場に到着。
・・・・・・・・!!!!!!

なんだーこれ!!
想像してたけど、このロケーションヤバイでしょ!!
雨が降ってきたので、配布されたゴミ袋みたいなカッパを着てみる。
みんな色違いのカッパで、宗教っぽいね。

Showは、とにかくスケールの大きさにビックリです。
写真じゃ伝わらないのが残念ですが、とにかく素晴らしいの!
最初真っ暗になり、その後「パンッ」っとライトアップ。
歓声が上がります

衣装も、人数の多さも、音楽も、舞台(川だけど)装置?とか、出てくる物が全て美しい。

普段絶対にCDとか買わないのに買っちゃいました。
で、帰りもちろんビールを買い、お父さんはケンタッキーで中国限定っぽいメニューのピタセットを買い、
テラスで晩酌です。

外はバーやらディスコ的な所からガンガン音漏れしててうるさいが、
良い景色。


今日はゆっくり休めるな。
これが日本円にして1泊5500円位のホテル。もちろん2人で!
ナカナカ良いでしょ。
ガイドのヤンヤンさんがホテルにピックアップに来てくれて
「あなた達のチケットは安いので、他のお客さんには値段を言わないでください」
と言われ、ちょっと良い気分でしたが、やっぱり中国だな、と。
ヤンヤンさんはバスの中では中国語と英語の交互で説明してて、尊敬。
しかもちょっとアメリカンジョークを混ぜつつ(笑)
船に乗る場所に到着。
いっぱい船が並んでるなぁ~
これに乗って船の旅へ。
あいにくの雨です・・・。
が、ヤンヤンさん曰く「Congratulation!」
雨だからこそ中国の水墨画の世界が見れるって。
確かに、霧がかかっていて趣があって、素敵!!!!
とりあえずは上に登って写真撮りまくる。
後で写真見た時同じ様な風景ばっかって思うに違いないのに、
写真撮らずにはいられない「パー子」です。
約4時間のクルーズの間ほとんど外にいて、
ハイライトの辺りは雨が強くなってきちゃったり、
疲れちゃったりで、ご飯のタイミングで下へ。
船の後ろにキッチンが!!こんな感じで作ってるのか~
そんなこんなで陽朔(ヨウサク・yangshuo)に到着!
こちらの景色も素晴らしい!!
港には物売りの人やら、ホテルやツアーをお勧めしてくる客引きがいっぱい。
「この鵜飼いのおじさんの写真を撮ると5元取られるから写真は絶対取らないで!」と言われたけど、
5元位だったら払って鵜触りたかったかも。
船の上から隠し撮り。
船下りたら、客引きがうるさいうるさい~
頑張って無視して、西街を歩くと早速私達の泊まるホテルを発見!!
ここは一番楽しみにしてたホテル、「マルコポーロホテル」です。
こっちが本館。私達は別館。
フランス人がやってるホテルらしい。
チェックインしてみたが、着いたのは13時過ぎまだ掃除中で
屋上に上がって景色を堪能。
この景色も楽しみだったんだ

しばらくして、部屋の掃除が終わったっぽいので、下へ。
やっぱり可愛い~

バストイレの設備はあんまりだったけど、各部屋にパソコンあるし、
バルコニーからの眺めはいいし、良かった。
前々から楽しみにしていた「チャンイーモウ」のshow
「impression sanjieliu 」が7時ピックアップだったので、
それまで西街をウロウロ。
もちろんビール片手にです。
噂には聞いていたけど、観光客多いな~しかも西洋人っての?が多い。
お陰でコーヒーホリックの父はコーヒーと出会えて嬉しそう。
ここの名物は「魚のビール煮」
魚は多分鯉。ちょっと挑戦してみたいけど、2人では多いし、
きっと鯉独特の臭さがありそうで、諦める。
あらゆるお店で蛙やらザリガニやら鯉が売られてました。
ザリガニ君達は
こうなるらしい・・・美味しそうだけど、やっぱり怖い。
で、餃子という文字を見付け餃子ホリックの私は即「ここでいい??」
と半強引にお父さんを説得して、お店に入る。
隣のテーブルで餃子包んでます。
頼んだのは、豚肉入りの水餃子とニラ焼き餃子。
ニラ餃子が出てきてビックリ!
中国にもあるのか、羽付き餃子!
しかも、美味しいぃぃぃ~~~ニラといい餃子の皮といい、美味し過ぎです。
牛肉が入った麺も注文。
刀削麺っぽい。
で、お店の人が「ハオツー」とお勧めしてくれた揚げ豆腐。
この甘いソースがたまりません!!
お勧めしてくれたお姉さんありがとう(涙)
もちろん薄いビールを飲みつつ・・・。
そして、いよいよshowに向かう。
一緒の車に乗った他の中国人とドライバーが言い争ってて、
多分最後にピックアップするハズの客が全然来ないから、
「もう行こう!」って、そしたらドライバーが「もうちょっと待って」って、
しばらくしても、来ないから「また行こう」みたいな??
やっと最後の客が来て、私も「おせーよ」って思いながら、
show会場まで。
このshow毎日やってんのに、すごい人なんだよね。
お父さんが「ブロードウェイもびっくりやな」って言ってたけど、本当にそう。
中を歩くこと5分。
やっと会場に到着。
・・・・・・・・!!!!!!
なんだーこれ!!

想像してたけど、このロケーションヤバイでしょ!!
雨が降ってきたので、配布されたゴミ袋みたいなカッパを着てみる。
みんな色違いのカッパで、宗教っぽいね。
Showは、とにかくスケールの大きさにビックリです。
写真じゃ伝わらないのが残念ですが、とにかく素晴らしいの!
最初真っ暗になり、その後「パンッ」っとライトアップ。
歓声が上がります
衣装も、人数の多さも、音楽も、舞台(川だけど)装置?とか、出てくる物が全て美しい。
普段絶対にCDとか買わないのに買っちゃいました。
で、帰りもちろんビールを買い、お父さんはケンタッキーで中国限定っぽいメニューのピタセットを買い、
テラスで晩酌です。
外はバーやらディスコ的な所からガンガン音漏れしててうるさいが、
良い景色。
今日はゆっくり休めるな。
2009年06月02日
父親と2人の桂林珍道中日記(笑) ①
初日は広州乗り換えで桂林まで。
朝5時前に起きて成田まで。
今回はANAのマイレージで広州まで飛ぶ。
インフルエンザが流行ってるからか平日だからか、飛行機はガラガラでした。

スパークリングワインを飲みながら、観たかったクリントイーストウッドの新作
「グラントリノ」を観ながら涙。
その後広州近くの上空。
ボロボロのビル達。ミニチュアみたい。

空港到着後、桂林行きの飛行機まで7時間位あったので、
とりあえずエアポートバスで広州市内まで。バスは20元でした。

着いたら広州駅近くでした。
後でガイドブック見たら、スリが多いから気をつけなきゃいけない場所だったみたい。

なにやら人がいっぱいと思って見たら、家にあるような赤い電話がいっぱい!
これが公衆電話なのかっ!?チケット売り場っぽくもあるし。

駅に入ってたファーストフード?ファミレス?
「カンフー」って読むらしい・・。気になって入ってみると注文するのに並んでます。
人気店だね~。ナカナカ美味しそうだったけど、お腹空いてないし諦める。
にしても、ブルースリーの許可もらってるのかしら・・・。

で、地下鉄見つけて移動し、広州博物館へ。

全然期待してなかったから、お墓に入ったりしたのが意外に楽しかった。
何より、重い荷物を預けて涼めたのが良かったかもー(笑)

博物館で1時間半位ゆっくりしてから、空港に戻る。

にしても、時間が余ってパールドリンク飲んだりして時間つぶし・・・
やっと飛行機の時間!
20時の上海航空に乗り桂林まで。
日本からの飛行機とは違い、いっぱいでした。
桂林に到着したら21時。
空港から市内までのバスがあるかインフォメーションに聞いてみる。
すごく丁寧に教えてくれたと思ったら、
ツアー予約デスクで、乗るつもりが無かった漓江下りを薦められる。
ガイドブックで読んでたら450元って聞いてたが、
明日はドラゴンフェスティバルだから、特別に360元って言うし、
どうせ明日は雨で竹船も乗れないから、予約してみた。
桂林空港。バスから撮ったからブレブレです。

そこからバスで市内まで20元位だったかな。
バス停からタクシーで予約していたeva inn HOTELへ。
これも9元くらい。安い!!
ホテルに着いたらもう22時過ぎていて、明日の漓江下りのピックアップは朝8時だし、
今朝は4時起きだったから、眠くて眠くて・・・でもご飯食べてないし
とりあえず荷物を置いて外をウロウロしてみると外で食べられるレストランが。
気持ち良さそうだし、ここに決めてビールとビーフンと炒飯と空芯菜を注文。
こんなセットで出てくるんです。

初お父さんの写真!
もりもり食べてます(笑)

あたしはビール片手に。
ビールは薄くて、あんまり好きじゃなかった。

そしてホテルに帰り就寝~
朝5時前に起きて成田まで。
今回はANAのマイレージで広州まで飛ぶ。
インフルエンザが流行ってるからか平日だからか、飛行機はガラガラでした。
スパークリングワインを飲みながら、観たかったクリントイーストウッドの新作
「グラントリノ」を観ながら涙。
その後広州近くの上空。
ボロボロのビル達。ミニチュアみたい。
空港到着後、桂林行きの飛行機まで7時間位あったので、
とりあえずエアポートバスで広州市内まで。バスは20元でした。
着いたら広州駅近くでした。
後でガイドブック見たら、スリが多いから気をつけなきゃいけない場所だったみたい。
なにやら人がいっぱいと思って見たら、家にあるような赤い電話がいっぱい!
これが公衆電話なのかっ!?チケット売り場っぽくもあるし。
駅に入ってたファーストフード?ファミレス?
「カンフー」って読むらしい・・。気になって入ってみると注文するのに並んでます。
人気店だね~。ナカナカ美味しそうだったけど、お腹空いてないし諦める。
にしても、ブルースリーの許可もらってるのかしら・・・。
で、地下鉄見つけて移動し、広州博物館へ。
全然期待してなかったから、お墓に入ったりしたのが意外に楽しかった。
何より、重い荷物を預けて涼めたのが良かったかもー(笑)
博物館で1時間半位ゆっくりしてから、空港に戻る。
にしても、時間が余ってパールドリンク飲んだりして時間つぶし・・・
やっと飛行機の時間!
20時の上海航空に乗り桂林まで。
日本からの飛行機とは違い、いっぱいでした。
桂林に到着したら21時。
空港から市内までのバスがあるかインフォメーションに聞いてみる。
すごく丁寧に教えてくれたと思ったら、
ツアー予約デスクで、乗るつもりが無かった漓江下りを薦められる。
ガイドブックで読んでたら450元って聞いてたが、
明日はドラゴンフェスティバルだから、特別に360元って言うし、
どうせ明日は雨で竹船も乗れないから、予約してみた。
桂林空港。バスから撮ったからブレブレです。
そこからバスで市内まで20元位だったかな。
バス停からタクシーで予約していたeva inn HOTELへ。
これも9元くらい。安い!!
ホテルに着いたらもう22時過ぎていて、明日の漓江下りのピックアップは朝8時だし、
今朝は4時起きだったから、眠くて眠くて・・・でもご飯食べてないし
とりあえず荷物を置いて外をウロウロしてみると外で食べられるレストランが。
気持ち良さそうだし、ここに決めてビールとビーフンと炒飯と空芯菜を注文。
こんなセットで出てくるんです。
初お父さんの写真!
もりもり食べてます(笑)
あたしはビール片手に。
ビールは薄くて、あんまり好きじゃなかった。
そしてホテルに帰り就寝~
